【映画】この胸いっぱいの愛を
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作成日時 : 2005/11/02 22:41
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梶尾慎治さんの小説「クロノスジョウンターの伝説」を原作にした映画「この胸いっぱいの愛を」見てきました。原作とはかなり違っているので別物と思った方がいいですね。ちなみに梶尾さん自身が映画のノベライズ「この胸いっぱいの愛を」も書かれているのでそちらは映画のストーリーとほぼ同じですが、エピソードが多少増えているのと、ラストが違うのでこちらもおすすめです。ちなみにおいらはノベライズ版のラストの方が好きです。
お話としては、
「山口へ向かう飛行機に乗り合わせた乗客のうち、何組かが20年前にタイムスリップしてしまうという話。主人公はこどもの頃、一年間だけ山口で旅館を営む祖母の家で過ごしたことがあるのだが、そこに行ってみるとまさにこどもの頃の自分と出会ってしまう。行くところもないので、自分の素性は隠したまま祖母の旅館で住み込みで働くことになり、そこで近所に住んでいた和美お姉さんとも出会ってしまう。実は和美は病にてこの後しばらくして死んでしまう運命である。昔あこがれていた和美に出会ってうれしくもあり、またせつなくもなる主人公。同様にタイムスリップしてきた連中と話しているうちに、どうやらこの地、この時代になんらかの強い思いがあるものだけがタイムスリップしたのではないかと推測する。そして驚愕の事実が判明・・・はたして主人公は、和美の運命はどうなるのか」
といった感じです。
役者も実力派揃いだし、しっかりとした作りで良い映画だと思います。ただラストだけは、おいら的には納得いかない、というか不要だったのではないかと思うのですが、それは見た人それぞれによって感じ方が違うと思います。特に事前にノベライズ読んでいたのでそっちの印象が強かったからでしょう。なにはともあれ、見て損はない作品でした。
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